NPO 法人つくば環境フォーラム
生命地球科学研究群 生物資源科学学位プログラム M2 本間 伸太朗
【 自然を「知る」から「関わる」へ 】
筑波大学から自転車でわずか15 分。住宅地に囲まれた里山。「葛城の森」が私の活動フィールドです。私はNPO 法人つくば環境フォーラムで10ヶ月間のインターンシップをさせていただきました。
葛城の森には茨城県有地の「葛城大規模緑地」(14ha) があり、本インターンシップではその利活用に関わる業務として、里山の管理作業、土壌動物の自然観察会、広報等をさせていただきました。会の皆様と枝打ちや草刈りなどの作業をする中で、実際に作業することの大変さ、現場で得られる知見の重要さを実感しました。また、里山の保全は「やりたい人」が行うだけではできない。「使う人」がみんなで手入れすることが重要だとも感じました。里山を保全するために、里山の生き物や景観の美しさや面白さに気づいてもらうことは重要だと思います。しかし、ただ「きれいだな」で終わらせるのではなく、それを維持するために活動している方々の営みに気づき、参加することが必要だと感じました。実際に作業する、動植物の情報を収集する、情報を広める、色々な関わり方があると思います。自分の得意なこと、できることを活かす場にもなると思います。私自身、今後教員として働く中で、里山や緑地をフィールドとして活用するだけでなく、保全活動に参加できるような学びを提供できるようになりたいと考えています。
最後に、貴重な機会を提供してくださり、また、学生の意見を積極的に受け入れてくださった、つくば環境フォーラムの皆様にお礼を申し上げます。

草刈りの様子。葛城フォレスターの活動によって草原やマツ林など多様な景観が維持されている。
撮影 永谷真一氏 NPO法人つくば環境フォーラム
筑波大学自然保護寄附講座事務局は、下記の期間、冬季休業とさせていただきます。
期間 : 2024年12月28日(土)~2025年01月05日(日)
お問い合わせへのご返答等は、1月6日(月)より順次行って参ります。
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
自然保護寄附講座事務局
IUCN-J(国際自然保護連合日本委員会)にインターンとして派遣された大久保澄さん(世界遺産学学位プログラム博士前期課程1年/自然保護寄附講座履修生)が「IUCNアジア自然保護フォーラム」(タイ)に参加しました。その際に、IUCN(国際自然保護連合)の世界遺産プログラム長であるTim Badman氏に対してインタビューした記事がIUCN-Jの国際会議レポートに掲載されました。
IUCN-Jの国際会議レポート
「IUCN世界遺産プログラム長へのインタビュー」(2024.9.24)
https://www.iucn.jp/report/2024/09/24/2138/
なお、本インターンシップ派遣は、自然保護寄附講座のインターンシップ支援制度による支援を受けたものになります。
(飯田義彦)
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2024年8月24日(土)に第1回自然保護寄附講座の同窓会を開催いたします。
OB, OG, 現役生の皆さま、参加の可否について、以下のURLよりご回答をお願いいたします。
https://forms.office.com/r/D0qpj2hJCs
(締め切り8月9日に延長します)
なお、このフォームでは、現在のご所属や連絡先等についてもお聞きしています。
差し支えない範囲でご回答をお願いいたします。
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【同窓会のご案内】
日時:2024年8月24日(土)
15時〜16時30分(第1部 シンポジウム)
17時〜19時(第2部 懇親会)
※ 8月24日は「まつりつくば」の開催日のため、つくば駅周辺の混雑が予想されます。余裕を持ってお越しいただけますと幸いです。
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内容:第1部 のシンポジウムは、オンラインでもご参加いただけます。
日本自然保護協会道家哲平様による自然保護に関する世界的な潮流に関するご講演と、自然保護寄附講座のこれまでの10年間とこれからのビジョンについて意見交換を行う予定です。
懇親会の参加費:懇親会に参加される方は1人5000円をご用意ください。当日に会場にて集金します。
筑波大学自然保護寄附講座事務局は、下記の期間、夏季休業とさせていただきます。
期間 : 2024年08月10日(土)~2024年08月18日(日)
お問い合わせへのご返答等は、8月19日(月)より順次行って参ります。
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
自然保護寄附講座事務局