講義レポート Courses' reports

世界遺産演習 Project Practice in World Heritage

1)Uribe Chinen Claudia Hatsumi(人間総合科学研究科 世界遺産専攻)
  『Project Practice in Natural Heritageレポート (1)
2)佐藤大輔(生命環境科学研究科 山岳科学学位プログラム)
  『Project Practice in Natural Heritageレポート (2)

サイエンティフィック・ジャーナリズム Scientific Journalism

2016年度より「サイエンティフィックジャーナリズム」という新しい講義を立ち上げました。これは、学生たちが思い思いにテーマを選び、自ら取材を行って、その内容を記事にまとめるというものです。記事の書き方は、プロのサイエンスジャーナリストの方にご指導をいただいています。

2023年度
1)Cai Danmeng(人間総合科学研究群 情報学学位プログラム 2年次)
  『Navigating the Waters of Climate Impact: What We Can Learn from Seaweeds』
2)Zou Yicheng(人間総合科学研究群 世界遺産学学位プログラム 1年次)
  『アイヌ民族とシレトコ世界自然遺産の関わりアイヌ民族の権利紛争・エコツアーと結びつけ―』
3)熊谷彩純(生命地球科学研究群 生物資源科学学位プログラム 1年次)  
  『自然を感じるセンスを育てる〜視覚障害教育から生まれたネイチュア・フィーリング〜』
4)馬籠優輔(生命地球科学研究群 生物資源科学学位プログラム 1年次)
  『目に見えない遺伝子の違いから自然保護へ』
5)Natalia Gogoleva(人間総合科学研究群 ヒューマンバイオロジー学位プログラム 4年次)
  『Earth's northernmost region is facing environmental crisis: Arctic Amplification in Republic Sakha (Yakutia)』
6)尾嶋好美(サイエンス・コミュニケーター)
  『「自然保護」と「経済発展」は両立できる? ~日本における自然保護活動の変遷~』

2022年度
1)渡邊寛明(生命地球科学研究群 山岳科学学位プログラム 1年次)
      「愛すべき里山に向き合う人々」-宍塚で出会った保全のひとつのあり方-
2)白戸和樹(生命地球科学研究群 環境科学学位プログラム 1年次)
  CO2の300倍の温室効果、N2Oの排出を「団粒」で減らす
3)小林勇登(人間総合科学研究群 心理学学位プログラム 2年次)  
       小さな工夫で大きな効果 ~ナッジと行政の今と未来~

2021年度
1)王会一(生命環境科学研究科 地球科学学位プログラム 2年次)
  『時代の風景に温かさ ー手書き地図の職人宮坂和人先生の歩む道ー』
2)水木陽菜(生命地球科学研究群 環境科学学位プログラム 1年次)
  サイエンスコミュニケーションで大切なこと ~専門家も参加したコミュニケーションを始めよう~
3)中嶋千夏(生命地球科学研究群 生物学学位プログラム 1年次)  
       『野生生物の保全における動物園の仕事 インタビュー:多摩動物公園 野生生物保全センター・荒井寛センター長』


2019年度
1)山田志穂(生命環境科学研究科 山岳科学学位プログラム 1年次)
  『対話ではじめる環境問題 ~コミュニケーションにできること~』
2)鄧文超(人間総合科学研究科 世界遺産専攻 1年次)
  自然という「遊び場」の案内人―エコツアーガイド』
3)濱久保衛(人間総合科学研究科 世界遺産専攻 1年次)  
       『紡ぐ香り、香る風景-愛媛県大三島の柑橘農家が挑戦する香りの無限性-』


2018年度
1)船木大資(人間総合科学研究科 世界文化遺産学専攻 1年次)
  『世界自然遺産で生きる人びと-昆布漁を通してわかった「知床の真髄」-』


2017年度
1)阿部紘平(生命環境科学研究科 地球科学専攻 2年次)
  『「気づいて」、「触れて」、「感じる」ことが地域を豊かにする:筑波山梅林の復興の例から』
2)Xanat Vargas Meza(人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻 3年次)
  『キプロス島の持続可能性:エネルギーの未来へ』
  'Sustainability in the Island of Cyprus: towards the Energy Future'


2016年度
1)渡辺裕木(人間総合科学研究科 世界文化遺産学専攻 2年次)
  『メキシコで新しい音楽祭 第2回「カラクムル・フェスト」開催』
2)菊池美紗子(生命環境科学研究科 生物資源科学専攻)
  『サスティナブルコーヒーが切り拓く未来の可能性』