7月6日、筑波大学東京キャンパスにて外部アドバイザー委員会が開催されました。
外部アドバイザー委員会とは、自然保護寄附講座の昨年度の活動を、外部の先生方へ報告し、今後に向けた助言をいただく場です。
学生によるインターンシップの活動報告も行われ、学生のみなさんの自ら学ぶ姿勢、積極的に動く姿勢がとても印象的でした✨
履修生が今後もこうした貴重な体験を積めるよう、外部アドバイザーの先生方からいただいたアドバイスをもとに、自然保護寄附講座、ますますパワーアップいたします💪
ぜひご期待ください!


モニタリング調査技術の5回目の講義が7月9日に行われました。
講師の横井智之先生に誘われて向かった先は、筑波大学構内の「天の川」!
普段なかなか入ることのできない川のなかへはいるのは、ちょっぴりドキドキでした!
生き物観察ではコイ、アメンボ、ヤゴなど様々な生物を確認することができました。
現在天の川には外来生物種が存在していないそうです😮
また、ヘドロがたまらないよう池の水を抜く管理も行われているそうで、普段何気なく見ている天の川も、人の手によって守られている貴重な自然環境であることを実感しました🌟





学内イベント
2026年7月10日、つくばアクションプロジェクト(T-ACT)活動報告会・新入生歓迎会が開催されました。会場となったのは、今年6月に開所した未来社会デザイン棟。
当日は10件の活動紹介があり、学生や教職員、地域の方々150名ほどが集う場となりました。
このなかで、自然保護寄附講座履修生有志グループが進めてきた取組「つくば自然生プロジェクト〜ITF Lab.〜」の紹介として、履修生を代表して作森元司郎氏(世界遺産学学位プログラムM2)が登壇しました。
発表では、環境省自然共生サイト登録の申請準備にあたり、キャンパス内にある生物多様性の保全上重要な場所を選定するために寄附講座教員とともにフィールド調査を行った様子や、先進事例としてすでに認定を受けている大学や民間企業(奥村組)から助言をいただいた経緯が語られました。


ポスター発表の場では、関心を寄せる学生からの質問に酒井岳大氏(世界遺産学学位プログラムM2)が対応。
筑波大学から生物多様性保全を発信するコミュニケーションの第一歩が、ここから生まれつつあります。


本プロジェクトには授賞式にて奨励賞が贈られたほか、同授賞式では寄附講座の実習科目を担当している川田清和助教にグッドパートナーズ賞が授与されました。

プロジェクトに携わった学生のみなさま、お疲れさまでした。次の展開が期待されるところです。
7月2日に第3回自然保護セミナーが開催されました。講師は上條隆志先生で、テーマは「島の自然保護」でした🏝️島における独自の生態系や外来種問題について、コロナが流行っていた時期に(暇で)描いたという、自作のイラストを用いて分かりやすく、教えていただきました。また、「島での調査は島民とのコミュニケーションが大切。調査を始める前から足を運ばないとね。」というお話しもあり、フィールドワークにおける心構えも学ぶことができました🌟


授業レポート
モニタリング調査技術の4回目の講義が6月25日に行われました。講師は筑波大学生命環境系 JSPS特別研究員の小川結衣先生で、テーマは「鳥類(春夏)のモニタリング」についてでした。鳥類モニタリングにおいては鳥の鳴き声の判別が非常に重要になってきます。授業では鳥の鳴き声をクイズ形式で学べるツール「とりトレ」をご紹介いただきました🐤26種類の野鳥の鳴き声を手軽に聴けるので、今後実際に野外で耳にした際にも、識別できる野鳥が増え、自然観察の楽しみが広がりそうです😊
< とりトレはこちら > ※国立環境研究所のサイトに飛びます。

↑ JSPS(日本学術振興会)特別研究員 小川結衣先生
↑ とりトレ

↑ とりトレに挑む受講生のみなさん