■英語でディスカッションする充実感
Q)田村さんは2017年にタスマニア実習(Project Practice in Natural Heritage)に参加されましたね。
いかがでしたか?
田村さん)2017年3月に参加したタスマニア実習には、日本人学生が7名、イタリア、スリランカ、中国からの留学生が6名参加していました。
英語で聞いたことをメモし、ディスカッションできたことは大きな充実感がありました。
もっとディスカッションしたかったなと思うほどです。

タスマニアにある国立公園クレイドル・マウンテンで地形が作り出す自然の雄大さを感じる(中央)
■このチャンスを逃さないでください!
Q)本日、地球進化科学専攻のオリエンテーションで自然保護寄附講座の説明をしてくれました。
履修を考えている新入生へメッセージをお願いします。
田村さん)実は当初は、自然保護寄附講座を履修しようかどうか迷っていました。
履修して良かったことは、何よりも、ここでしか得られない知識や経験ができたことです。
履修を迷っている新入生には、「このチャンスを逃さないでください!」と背中を押したいと思います。

田村さん、研究で忙しい中、貴重なお話をありがとうございました!
2018年4月9日インタビュー
(インタビュー・文責:リサーチ・コーディネーター 須田真依子)
田村さんは、4月9日、地球進化科学専攻の新入生のみなさんに、自然保護寄附講座の紹介も行ってくださいました。

第5期自然保護寄附講座 履修申請〆切:2018年4月25日(水)15:00