お知らせ News

【インターンシップレポート】多様な専門性が交わる、環境政策の最前線

2026年4月1日 18時00分
学外イベント

生命地球科学研究群 地球科学学位プログラム
M1 野本 実奈

環境省環境保健部・熱中症対策室にて5日間のインターンシップに参加しました。

自身が都市の暑さ緩和策に関する研究を行っており、熱中症対策を担う同省に興味を持ち、参加を決めました。
職員の方々と共に、毎朝の熱中症特別警戒アラートの確認、データ分析、週報資料の点検など、多岐にわたる業務を体験しました。国の機関として指針を打ち出すだけでなく、それが国民に届き、社会に浸透していく過程まで支え、管理するという業務の幅広さに驚きました。

短期間ながら、得た学びは非常に大きいものでした。
特に印象的なことは、多様な専門性を持った職員の方々に加え、他省庁、医療、民間、独立行政法人などの出向者によってさらに知見の幅が広がっていた点です。環境政策は社会のあらゆる側面と密接に結びついているため、一つの課題解決には、多様な知見を持つ人々がチームとなって広い視野で取り組む必要があることを肌で感じました。

今回の経験を通じて、視野が広がっただけでなく、自分自身の経験や知見を将来社会で活かしていくために、現在取り組んでいる学業に対して自信を持って最後まで向き合っていきたいと強く思えるようになりました。
貴重な機会と多大なるご支援をくださった環境省の皆様に、心より感謝いたします。

B8_野本 実奈合同庁舎5号館26階からの景色
撮影:野本実奈