公開シンポジウム「遺産教育の現在と未来:文化と自然をつなぐ」開催
2014年10月22日 16時00分11月22日に、東京内幸町の日本プレスセンターにて、自然保護寄附講座の
特別シンポジウム
「遺産教育の現在と未来:文化と自然をつなぐ」を開催します。
午前の部では、ICCROMのプロジェクトマネージャーであるGamini Wijesuriya博
士、及びドイツブランデンブルグ工科大学 コットブス校のLeo Schmidt 博士を
お招きし、自然・文化、双方における遺産教育をテーマにお話をいただきます。
午後の部では、パネルディスカッションが予定されています。
上記のお二人に加え、
Michael Lockwood博士(タスマニア大学講師, IUCN-WCPA委員)
Rohit Jigyasu博士 (立命館大学客員教授, ICOMOS委員)
奥田 直久氏 (環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性地球戦略企画室長)
稲葉 信子先生 (世界遺産専攻)
の4氏にご登壇いただき、「遺産教育の現在と未来:文化と自然をつなぐ」とい
うテーマで議論をしていただきます。モデレーターは、吉田正人先生(世界遺産
専攻)です。参加費は無料で、同時通訳がつきます。
一般のお客様も無料でご参加頂けますので、是非ご参加下さい。
詳細はこちらから!