2018年2月13日(火)、第5回自然保護セミナー(Nature Conservation Seminar)を開催しました。
今年度最後の自然保護セミナーは、7名のインターンシップ報告と、自然保護セミナー履修生によるミニ・スピーチです。履修生が、国立公園などの自然遺産や自然保護NGOでスタッフの一員として活動した経験や、自然保護寄附講座を履修して学んだこと、気づきを得たことについて発表を行いました。
自然保護寄附講座を履修して「自然保護について考えたこと」
生命環境科学研究科、人間総合科学研究科より10名の履修生が、一年間、自然保護寄附講座の講座や実習、インターンシップ科目を受講して何を学び、何を考えたか、ひとり2分でスピーチしました。
Photo:須田真依子
日本各地でのエクスカーションで実りある一年
静岡県伊豆半島ジオパーク(海域フィールド実習)、筑波山ジオパーク(ジオパーク論)、南アルプス(保護地域・野生生物管理実習)、小笠原諸島(自然遺産実習)などでのエクスカーションやインターンシップ、国際シンポジウム「地域に根差した自然保護」(自然保護特別実習2)などの活動が紹介され、様々な科目の受講を通して実りある一年だったことが伺えました。実習では、地域ごとに多様な自然の姿や関わり方があること、科学的情報や自然保護活動を広く知ってもらうにはデザインの力が重要であること、自然保護寄附講座の科目すべてが面白く思索した日々であった、といった感想も聞かれました。
Photo:武正憲
Photo:万毅

Photo:朱諾

Photo:万毅
履修生の研究やスキルアップを後押しする自然保護寄附講座
自然保護寄附講座での学びから、日本の温泉地の自然資源の枯渇について修士論文の研究を進める履修生や、自然保護寄附講座で環境と社会の関わりや実践力、合意形成能力を養うことができたといった声も聞かれました。さらに、国際シンポジウムでの講演者の発表に「衝撃」を受け、「次の1年はより現実を知り、自然保護の方法を自分の頭で模索していきたい」といった熱意に満ちた豊富も聞かれました。
インターンシップに参加した皆さん、ミニ・スピーチで発表した皆さん、充実したプレゼンテーションとスピーチをありがとうございました!
履修生の皆さん、次の1年間でも多いに自然保護への学びを深めましょう!
文責:リサーチ・コーディネーター 須田真依子
続きを隠す<<