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NEWS&EVENT

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2020/07/27

8月の事務局開室時間のお知らせ

| by 事務局
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、筑波大学では在宅勤務及び時差出勤を活用しています。
そのため、8月中は下記のような事務局対応とさせていただきます。

ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

期間:2020年8月3日(月)~8月31日(月)
事務局開室時間:平日13:30~15:30

※8月11日(火)~8月14日(金)は夏季休業のため閉室

*卓上パーテーションごしに、対面式の窓口対応が可能です。
*入室の際はマスクの着用をお願いいたします。
*メールは随時、電話は上記の時間帯に限りお受けいたします。
*自然保護寄附講座図書室の書籍貸し出しが可能です。
*事務室内の人数を制限するため、対面で5分以上の会話が予想される場合は、オンライン会議の予約をお願いいたします。

事務局では下記のような感染予防対策を行っています。

*スタッフの健康管理・手洗い・こまめな換気
*手指消毒液の設置・ドアノブ等の定期的な消毒
*テレワーク・ローテーション勤務・オンライン会議

何卒よろしくお願い申し上げます。

自然保護寄附講座事務局


[In English]
It is a notice from the Office of Certificate Programme on Nature
Conservation.

To prevent the spread of new coronavirus infectious diseases, University of
Tsukuba uses work-at-home and staggered hours.
Therefore, we will correspond as the following in August.
We appreciate your understanding and cooperation.

Period: From Monday August 3 to Monday August 31  2020 Office opening hours:
Weekdays 13:30-15:30

※The office is closed due to summer holidays from Tuesday August 11 to Friday August 14

*A face-to-face contact is available through the table partition.
*Please wear a mask when entering the room.
*Emails are accepted at any time, and telephone calls are accepted only
during the above hours.
*CPNC Library's books can be rented.
*In order to limit the number of people in the office, please book an online
meeting if you expect more than 5 minutes of face-to-face conversation.

The office has the following infection prevention measures.

* Staff health management, hand washing and frequent ventilation
* Installation of hand antiseptic solution, regular disinfection of door
knobs, etc.
* Telework, rotation work and online meeting

We apologize for the inconvenience and thank you for your cooperation.

Office of Certificate Programme on Nature Conservation
11:59
2020/06/19

事務局開室時間のお知らせ

| by 事務局
政府の緊急事態宣言解除を受けて、筑波大学では在宅勤務及び時差出勤を活用することとなりました。
つきましては、当面の間、下記のような事務局対応とさせていただきます。
ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

期間:2020年6月22日(月)~当面の間

事務局開室時間:平日10:00~12:30および13:30~15:30

*卓上パーテーションごしに、対面式の窓口対応が可能です。
*入室の際はマスクの着用をお願いいたします。
*メールは随時、電話は上記の時間帯に限りお受けいたします。
*自然保護寄附講座図書室の書籍貸し出しが可能です。
*事務室内の人数を制限するため、対面で5分以上の会話が予想される場合は、オンライン会議の予約をお願いいたします。

事務局では下記のような感染予防対策を行っています。

*スタッフの健康管理・手洗い・こまめな換気
*手指消毒液の設置・ドアノブ等の定期的な消毒
*テレワーク・ローテーション勤務・オンライン会議

皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

自然保護寄附講座事務局


[In English]
It is a notice from the Office of Certificate Programme on Nature Conservation.

In response to the government's declaration of emergency, the University of Tsukuba will utilize telecommuting and staggered work.
Therefore, for the time being, we will correspond as the following.
We appreciate your understanding and cooperation.

Period: From Monday, June 22, 2020 to for the time being

Office opening hours: Weekdays 10:00-12:30 and 13:30-15:30

*A face-to-face contact is available through the table partition.
*Please wear a mask when entering the room.
*Emails are accepted at any time, and telephone calls are accepted only during the above hours.
*CPNC Library's books can be rented.
*In order to limit the number of people in the office, please book an online meeting if you expect more than 5 minutes of face-to-face conversation.

The office has the following infection prevention measures.

* Staff health management, hand washing and frequent ventilation
* Installation of hand antiseptic solution, regular disinfection of door knobs, etc.
* Telework, rotation work and online meeting

We apologize for the inconvenience and thank you for your cooperation.

Office of Certificate Programme on Nature Conservation


08:38
2020/06/18

海外留学支援オンラインワークショップ

| by 事務局
⾃然保護寄附講座海外留学⽀援オンラインワークショップ「自然保護分野での海外留学や国際連携に興味ある?~ワークショップで情報収集しよう~」を開催しました。

自然保護寄附講座留学支援担当の庄⼦晶⼦准教授と飯⽥義彦准教授から、海外留学と国連機関での国際連携の取り組みについて話題提供いただき、海外留学の準備から、その経験を活かした仕事についてまで、26名の参加者と意見交換を行いました。学群生から大学院生まで幅広い学年の方にご参加いただました。



(写真上)飯田義彦准教授による話題提供 
(写真下)自然保護寄附講座・世界遺産学学位プログラムで海外留学を支援する教職員


日時:2020年7月13日(月)10:10-11:10 
開催方法:Zoom

話題提供:
①国際的な視点を⾝につける
庄⼦晶⼦(筑波⼤学⽣物学類・⽣物学学位プログラム所属)
「海外留学AtoZ: 学校選びから費⽤⽀援の⾒つけ⽅」
(カナダやイギリスの⼤学院で⽣物学を修めた経験談も交えて)

②国際的な視点を活かす
飯⽥義彦(筑波⼤学⼤学院世界遺産学学位プログラム所属)
「国連機関での情報発信や国際連携活動の紹介」
(⽣態系保全に関わる世界の専⾨家との対話活動の経験談も交えて)

申込方法:
メールで⾃然保護寄附講座事務局宛てに、名前・所属・学年・⼤学メールアドレスを送ってください。折返し、Zoomリンクをお送りします。

Email: nature@heritage.tsukuba.ac.jp

〆切:7⽉10⽇(金)15:00【申込を締め切りました】

ポスター:20200713_留学WS.pdf

14:11
2020/05/29

閉室延長のお知らせ

| by 事務局
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する観点から、下記の期間を閉室(延長)とさせていただきます。
皆様には誠に申し訳ございませんが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

期間:2020年6月1日(月)~2020年6月19日(金)

対面式の対応はできませんが、メールは随時、電話はスタッフが在室している時間帯に対応させていただきますので、お気軽にお問合せください。
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

自然保護寄附講座事務局

[In English]

To prevent the spread of COVID-19 infections, the office of Certificate Programme on Nature Conservation continues to be closed during the period as follows.
We would like to express our sincere gratitude to all of you for your understanding and cooperation.

Period: From 1 Mon June to 19 Fri June, 2020

Face-to-face correspondence is not possible, however please feel free to contact us as we will respond to e-mail at any time and telephone during the hours when the staff are present.

Thank you for your kind understanding.

Office of Certificate Programme on Nature Conservation
14:32
2020/05/27

【レポート】対話ではじめる環境問題

| by 事務局
対話ではじめる環境問題 ~コミュニケーションにできること~

生命環境科学研究科 山岳科学学位プログラム 山田志穂

大気汚染、森林破壊、地球温暖化…世の中に存在する様々な環境問題は、人類誰もが関係者である一方、影響の大きさには偏りがある。国、地域、生産者、消費者、家族、個人—主体によって認識は異なり、利害や価値観の対立から議論は困難になる。環境問題は人間の問題なのだ。解決の糸口はどこにあるのか。本記事では、環境問題における対立構造とコミュニケーションに着目し、国立環境研究所のコミュニケーション組織 である「社会対話・協働推進オフィス(以下対話オフィス)」にインタビューを行った。


対話オフィスができるまで

図1 対話オフィスの概要図。ロゴのベースとなる「DaC」は「対話と協働」の英語表記であるDialogue and Co-productionの頭文字で構成されている。(対話オフィスHPより引用https://taiwa.nies.go.jp/about/overview.html)

対話オフィスは、国立環境研究所の第4期中長期計画の開始に伴い、2016年度に設立された。環境問題・研究と社会の様々な主体をつなぎ、対話や協働による学びあいの推進を目標として、ワークショップ、サイエンスカフェなど、様々な活動を実施している。設立の背景には、「環境問題は科学技術だけでは解決できない」という、世界的な問題意識があったと、代表の江守正多さんは語る。

対話オフィスができる前、”Future Earth(国際的な地球環境研究プログラム)”の中で、transdisciplinary、つまり超学際的という概念が提唱されたという。危機的状況にある環境問題の解決のため、分野横断的、すなわち学際的に研究を行うだけでなく、学術と社会の間をも超えて、研究そのものを社会と共働で実施しようというコンセプトだ。こうした思想をヒントに、国立環境研究所でも、研究所における情報発信の在り方について改めて議論がなされた。そうして生まれたのが、一方的な発信だけでなく、社会のニーズや疑問に耳を傾けるための双方向的なコミュニケーションを行う組織、対話オフィスである。

気候シミュレーションによる将来予測を専門とし、温暖化問題の第一人者として広く活躍してきた江守さん自身も、Future Earthの提唱と同様の思いを抱いていたという。「温暖化はホントかウソか」、 「対策を積極的に行うべきか否か」といった論争に幾度も巻き込まれる中、「問題」・「解決」の定義すら主体によって異なることから、議論を進めるには双方向の対話が必要だと考えるようになった。

「私たちは専門家として知識があるかもしれないけど、社会問題の答えを持っているわけじゃない。科学者だけで答えを見つけることはできないので、社会の人たちと一緒に話さなくてはいけない、という姿勢を持つことが原則としてすごく大事で、かつ多くの科学者ができていないことだと思う」と語る江守さん。超学際的な姿勢は対話オフィスを進める上での基本理念となっている。


目指すのは“後ろ盾”


図2 右から対話オフィス代表を務める江守正多先生、コミュニケーターの岩崎茜さん、前田和さん。

対話オフィスは、小学生から企業のステークホルダーまで、幅広い年齢層を対象としたイベントを行っている。トピックに応じて研究者が協力しつつ、対話の場の設計やファシリテーターは、コミュニケーターである岩崎茜さん、前田和さんが中心となって行っている。SNSやsli.do(スライドゥ)といったツールの利用、外部とのコラボ企画など、より多様な人たちとの対話を目指し、様々な方法を模索しているという。特に留意しているのは、あらゆる意見を「社会に存在する一意見を知る機会」として尊重することだと前田さんは語る。
「そういう意見の方もいるんだ、という気づきはすごく大切なことで、一方通行じゃないことの醍醐味だと思っています。” マイノリティ” っていう言葉があまり好きじゃないんです。一意見は一意見で、それが少数、多数ということにはあまり関係ないと思う。それが難しいことでも、真摯に受け止めたいなと思っています」。

一方、対話の障害となるのは、個人の正義観や信頼関係といった、これまた科学では解決できない問題だという。岩崎さんは、メディア出演が多く社会に馴染みのある人物の言葉は、裏付けの有無に関わらず信頼されやすい、という自身の経験談をあげた。「どれを信じるかはその人の意見なので、押し付けられないじゃないですか。私たちの意見が”より正しい”のかはわからないですけど、信じてもらえるような研究所になる伝え方が大事かなと思います」。

人々が社会を変えたいと考え、行動を起こそうとする時、後ろ盾となれるような情報を提供できる場になりたいと二人は語る。「研究所内における研究所外」のような、研究者にも、市民にもオープンな情報プラットフォームを目指し、対話オフィスの活動は拡大しつつある。


常識の変化を加速しよう

環境問題の解決に向け、対話を推進していく意義は何か。江守さんは分煙を例に挙げた。二、三十年前は自由に煙草を吸うことができたが、現在はすっかり分煙が「一般常識」となってしまった。「同じように、CO2を出さずにエネルギーを使わなきゃいけないと意識したこともない人が、世の中にはたくさんいると思います。けれども、それを理解した人の数がある程度のマスを超えると、常識が変わると思う。すると、今まで興味がなかった人も、いつのまにかCO2を出さずにエネルギーを使うことになるんじゃないかと思っていて。だから僕は、少しでも多くの人が、”常識の変化の加速”に参加してくれるように、意見を持ってくれるようにやっているつもりです」。

対話は、情報のやり取りだけが目的ではない。我々が「持続可能な社会」という未来を選ぼうとする時に、生じうるリスク、犠牲にしなければいけないものは何か。逆に、どうしても守りたいものは何なのか。一人でも多くの“私たち”が、考え、議論し、意見を持つこと。それがゴールでもあり、スタートでもあるだろう。

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